トラックドライバーの仕事は、終わったらあとは自由時間!働きやすさは心の切り替えから

  1. Goooood!(グード)トップ
  2. ブログ一覧
  3. トラックドライバーの仕事は、終わったらあとは自由時間!働きやすさは心の切り替えから

トラックドライバーの仕事は、終わったらあとは自由時間!働きやすさは心の切り替えから

トラックドライバーという職業は、仕事とプライベートの境界線がはっきりしています。
それにより、気持ちの切り替えを上手に行うことで、完全に仕事から離れて自由な時間を満喫することができます。
トラックドライバーは、自宅に持ち帰るような仕事が一切ない!
トラックドライバーには、他の業種にあるような「持ち帰り仕事」はありません。
基本的に一日の仕事はその日に完結するからです。
もちろん、テレワークやリモートワークとも無縁ですし、その必要もありません。
一日の仕事が終われば、誰を気にすることもなく自分の時間を自由に過ごすことができます。


仕事とプライベートの境界線ははっきりしている
トラックドライバーの仕事内容は非常にシンプルです。
仕事のあり方がとてもシンプルなので、仕事とプライベートの境界線ははっきりしているのです。
まずは、トラックドライバーの基本的な仕事の流れを簡潔に説明します。
・荷物を積む
・荷物を運ぶ、運転する
・荷物を下ろす

基本的にはこれだけです。
実際の仕事においては、取引先や扱う荷物などによって働き方にはさまざまな違いがあります。
ですが、いずれの場合でも基本的な仕事の流れに大きな違いはありません。

例えば、
・扱う荷物により、その取扱い方(荷物と積む・降ろす)に違いがある。
・長距離、中距離、近距離などの配送地域の違い。
・一般的な就業時間ではなく、取引先・配送先に合わせた就業時間である場合が多い。
などです。
このような違いはありますが、実際のところ「積む➝運ぶ➝降ろす」もしくは「降ろす➝移動する➝積む」の流れになることが大半です。
トラックドライバーの仕事は、基本的な流れがシンプルでわかりやすいので働きやすいと思います。
勤務体制の違いはあれ、仕事を終えトラックを降りたら、そこから先は完全にプライベートな自由時間になります。


気持ちを切り替えて、自由時間を満喫する
せっかくできた自由時間も、上手に過ごすことができないともったいないですよね。
他の職業の中には、やり残した仕事を家に持ち帰り、プライベートの時間を犠牲にしてしまっている人も少なくないようです。
その点、トラックドライバーであれば、やり残しの仕事が発生することはないので、仕事後の時間を有意義に過ごすことができるのです。
そのためには、心の切り替えを上手にすることがポイントです。
ここでは、心を上手に切り替えるポイントを3つに厳選して紹介します。

①何をしていても時間は平等に流れることを知る。
仕事をしている時も、遊んでいる時も、何をしていようが、誰であろうと、時間は平等に流れます。
ここで大切なことは、時間は限られているということを知ることです。
ですので、自由時間という限られた時間を最大限楽しむことを考えてみましょう。
何も考えず時間を過ごすのはとてももったいないですよね。

②服を着替える。
トラックドライバーは、会社から貸与された作業服を着て仕事することが多いと思います。
仕事が終わったら、すぐに服を着替えるようにしてみましょう。
服が変わると気分も変わり、仕事が終わったことを実感するのでオンオフの切り替えがスムーズにできます。

③リラックスできる趣味を持つ。
大好きな趣味を持つことは、気持ちよく心の切り替えするために一番おすすめな方法です。
リラックスモードになることで、自然に切り替えもできるし、ストレスの解消にもつながります。

今回は厳選して3つ、ポイントを紹介させていただきました。
他にもいろいろなやり方があると思いますので、自分合ったオンオフの切り替え方を探求してみるのも、楽しいかと思います。

トラックドライバーは働きやすい職業

このように、トラックドライバーは仕事とプライベートの区別がはっきりしていること。心の切り替えさえできれば、充実した自由時間を過ごすことができることを紹介してきました。
よく、一般的なトラックドライバーという職業に対し、「仕事がきつい」「時間に追われている」「怖い」などのイメージを持たれることが多いようです。
でも実際には、プライベートをきちんと自分の時間として過ごせる快適な職業でもあります。
しっかり心の切り替えをすることで、働きやすい環境の中で仕事をすることができます。